6月10日(土)に開催されるアイアンマン70.3東三河ジャパン in 渥美半島のコース詳細が発表された。
紺碧の海、渥美半島ならではの自然、そしてスポーツイベント開催に最適の施設が整った総合公園など、世界に誇ると表現できるロケーションで日本の新たなアイアンマン70.3の歴史がスタートする。
スタートは午前6時から。東三河の夜明けとともに日本のアイアンマンが新たにスタートする
スイム会場は渥美半島の玄関口的なロケーションに位置し、内海に面した海水浴場として人気の 白谷海浜公園。陸上競技場や多目的広場も有するレクリエーション&スポーツパークを拠点に1.9kmを泳ぐ。(※コース図をタップすると拡大して見られます)
スイムコースは途中で給水が可能な考え抜かれたレイアウトになっている
バイクは、渥美半島をまるまる堪能できる雄大なコース。太平洋ロングビーチ、シンボリックな伊良湖岬灯台を臨む恋路ヶ浜、そして田原、赤羽根、渥美の中核市街地を走り抜ける贅沢な90.1kmのレイアウトとなっている。
バイクで再び白谷海浜公園に戻ってきたあとは豊橋市エリアに向かう21.1kmのランへ。漁港や臨海部の工業地帯を走り抜けるワンウェイのコースは、途中、ハイライトのひとつとなる 三河港大橋 を渡るなど、スペクタクルな大会にふさわしいレイアウトといえる。
フィニッシュ地点の 豊橋総合スポーツ公園 は、総合体育館、アクアリーナ豊橋(室内プール)なども有する緑豊かなスポットだ。
大会開催時はフィニッシュ地点でギャラリーたちも楽しめるマルシェなどが併催される予定。
翌日(6月11日)には アイアンキッズ(アイアンキッズ東三河ジャパン in 渥美半島)も実施され、出場者はもちろん家族、応援者や地元コミュニティなどが一体となって参加できるイベントとなるだろう。
【コース全体マップ】
大会エントリーなど詳しい情報は下記ページで確認できる。
>> 一般財団法人東三河スポーツ地域振興財団のHP ※リンク