〖大会エントリー情報 〗紅葉チャレンジトライアスロン・デュアスロンフェスティバル in 加須大会 (10/19開催) 〜マルチスポーツの祭典で秋を締めくくろう!〜

エントリー情報

関東の秋の定番レースといえる『紅葉チャレンジトライアスロン・デュアスロンフェスティバル in 加須大会』。今年は10月19日(日)に開催される。
舞台は埼玉、群馬、栃木、そして茨城の4県にまたがり、マルチスポーツのメッカとも表せる渡良瀬遊水地だ。

特別な場所での特別なレース

「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地」という ラムサール条約 にも登録されている渡良瀬遊水地は、その恵まれたロケーションからトライアスロンをはじめセーリングやボート、マラソン、さらには熱気球イベントなど、年間を通して様々なスポーツイベント&アクティビティが行われているエリア。
そんな中、紅葉チャレンジ大会も、上位を狙うアスリートからビギナー、そしてキッズまで幅広い層が楽しめるレギュレーションで参加者を受け入れている。

“挑戦” をサポートする多彩なカテゴリー

大会の魅力のひとつは、何と言ってもバリエーション豊かな種目が用意されている点。
ミドル 〜 スプリントの各ディスタンスで『トライアスロン』と『デュアスロン』が併催され、リレーの部(トライアスロン)も設置。デュアスロンにはキッズ部門もあり、ファミリーやチームでの参加にも最適だ。

さらには、トライアスロンにエントリーしたあと、デュアスロンに種目変更が可能。
スイムに不安があり「トライアスロンはまだちょっと・・」というアスリートも、秋のトライアスロン・デビューを目指してチャレンジするのに絶好のチャンスといえるだろう。

コースと秋のコンディションも魅力

大会コンディションも魅力のひとつとなる。
秋の風向きは、スイムコースを比較的穏やかな状態に導きやすく、バイクの舞台は見通しの良いフラットなスピードコース。
ランニングでは途中、堤防を上り下りする区間が1周回につき1カ所あるが、そこでは秋ならではの眺望が楽しみのひとつになるだろう。

大会当日の朝はウインドブレーカーが必要なくらいの涼しさが想定され、湖面を渡る風も心地よく感じられるはず。
まさにトライアスロンのシーズン締めくくりに、そしてデュアスロンの開幕戦にぴったりのコンディションが期待できる大会だ。
(大会HP)https://teamkens.co.jp/race/kazo-2025/

【大会概要】
大会名称:紅葉チャレンジトライアスロン・デュアスロンフェスティバル in 加須大会
消防トライアスロン大会 2025
開催日:2025年10月19日(日)
大会会場:埼玉県加須市・渡良瀬遊水地(中央エントランス)
競技距離(定員)/ 参加費(一般 ※学生はHPを参照)
・トライアスロン (Aタイプ):S2.0km/B64.8km/R15.0km (120人) / 20,000円
  (Bタイプ):S1.5km/B43.2km/R10.0km (80人) / 18,000円
  (Cタイプ):S0.5km/B21.6km/R2.5km (40人) / 16,000円
  (Rタイプ/リレー):S1.5km/B43.2km/R10.0km (30組) / 21,000円
・デュアスロン (Aタイプ):1R7.5km/B64.8km/2R15.0km (100人) / 12,000円
  (Bタイプ):1R5.0km/B43.2km/2R10.0km (50人) / 10,000円
  (Cタイプ):1R2.5km/B21.6km/2R2.5km (30人) / 9,000円
・キッズデュアスロン ※定員100人
  (Dタイプ/小学4〜6年):1R1.0km/B10.8km/2R2.0km / 4,500円
  (Eタイプ/小学1〜3年):1R0.5km/B5.4km/2R1.0km / 4,500円
主催::紅葉チャレンジトライアスロン・デュアスロンフェスティバルin加須大会実行委員会

>> 申し込みはこちらから

なお、この紅葉チャレンジ大会は、「消防トライアスロン大会」とジョイント開催している点もユニーク。
こちらは屈強な消防団員のスペシャリストたちが出場している。
レクリエーション色豊かな大会イメージに加え、安心、安全。まさにマルチスポーツの祭典といえるだろう。

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