【Harry’s Shots】 全日本トライアスロン宮古島大会

大会レポート(国内)

宮古島トライアスロンを第4回大会から撮影し続けている “ハリー” こと播本明彦カメラマン。
彼が、4年ぶりに開催されたレースを追い、切り取った写真の数々をギャラリー形式でお届けする。(下記写真をタップするとフルサイズで見られます)

【スイムスタート】
今年は午前7時から4ウェーブに分けて2分おきに出発。スタート時の水温は22℃で、1107人のアスリートが前浜ビーチに集まった。

【バイクコース】
距離が123kmと短くなったが、島をめぐるレイアウト・ベースに変わりはない。さらなる楽しみは来年にとっておこう。

【東平安名崎(バイク70km地点)】
例年、バイクコースのハイライトのひとつとなるポイント。風と絶景。そのコントラストも宮古島大会の風物詩だ。

【ランコース】
今年は15km✕2周回のレイアウトに変更。37回の歴史に新たな趣が加わった。

【男女優勝者】
男子優勝は寺澤光介選手(東京)。バイクから圧倒的リードを奪いそのままフィニッシュ。なんと宮古島大会初出場での栄冠だった。

女子優勝は戸原明子選手(茨城)。フィニッシュではお子さんを抱き、先にレースを終えた戸原開人選手(男子4位)とフィニッシュ!

【帰ってきた宮古島大会の風景】
家族、ボランティア、自分との戦い……。この先も色褪せることのない宮古島ストロングマンのストーリー。

宮古島にトライアスロンのある日常が戻ってきた。

>>【Harry’s Shots】レース前日編
>>【Harry’s Shots】レースアーカイブ(後日)編

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